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プレマシー性能レポート

3 高速安定性に関して

  スカイラインはこの点において、恐ろしい車だと思った記憶がある。かつて親から借り て乗った初代カリーナEDは、時速140kmくらいからハンドルがブレ始める。ところ がスカイラインは時速140kmを超えたあたりからますます車体が安定し、結局時速17 0kmまで出して、まだ出そうな雰囲気はあったにもかかわらず、あまりの高速安定性に恐 怖を感じてその先は不明。そのまま寿命を迎えてしまったのでした。

  いくらプレマシースポルトでも、車高が高いだけに空気抵抗などの要因で、高速安定性 が落ちることは用意に予想される。でも、開発陣は走りに相当の自信を持っているところ があるみたいなので、交通量の少ない某高速道路で実験を行うことにしました。もちろん 慣らし終了後に。結果は、時速120kmくらいまでは問題なく走るのだが、それから先は 次第に車両安定性や直進性が低下するのが助手席でも実感できます。ハンドルを持つ手が 小刻みに動くのが見てわかる。さらに加速するエンジン性能はあるのだが、時速140km から先は怖くて不明。かなり直進安定性が低下して、危険な状態と思われます。晴天の乾 燥路、ほぼ直進だったので、雨の日のコーナーや横風にはくれぐれも注意しましょう。

  なお、高速安定性に関しては今後、もう少し実験を続けようと思っています。旅行の時 もほとんど高速道路に乗らないから、いつになるかはわからないんだけれど。実験の結果 、やはり怖くて時速140km以上は出せないような車だと判明しても、それだけのスピー ドを公道で出そうと思うこと自体が愚かなことなのであって、それができないからといっ てプレマシーの評価が下がることはないと思います。

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