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プレマシー購入記 CASE てつりん

10 プレマシー試乗記

  きょうは待ちに待ったプレマシー試乗の日。実はかなり真剣に検討するつもりだったの か、この時5人乗りと7人乗り、1800と2000の2種類のプレマシー試乗車を用意 させていたのでした。だって7人乗ることはまずないだろうから5人乗りでもいいだろう し、2000はハイオク仕様だから、走りの上で問題ないのであれば1800でもいいか ななどと比較検討する必要があるからね。

  ところが中身をきちんと見る前から、さとは店先に置かれていた真っ赤なプレマシー試 乗車にぞっこん状態。以前見に行ったときのものと異なり、これがスポルトってやつなの か〜と熱い視線を送ってしまう。これだったらかなりかっこいいんじゃないだろうか。内 装だってグレー系の内装ではなくて、スポルト専用の黒い内装がかっこいいじゃないの。 スポルト専用のホワイトメーターもかっこいい。

  シートの使い勝手もふたりでチェック。ちょっと前にティーノの使い勝手の悪さを見て いたせいか、3列目をはずすことがあまりに簡単であることに感動。しかもこの販売のお ねーちゃん、スバルよりも日産よりも商品知識についてしっかり勉強している。これはぜ ひ、試乗してみるしかないでしょう。

  最初に乗ったのがマイナーチェンジ後に追加された2Lエンジンを搭載するスポルト。 165馬力を発生させる直4エンジンはおそろしくなめらかに回るといった印象を受けた 。しかもちょっとミニバンにしては堅すぎるんじゃないかと思われる足回りが、なかなか いいしっかり感、安定感をもたらしていてくれて素敵。路面の段差を通過するときだって 一旦はショックを激しく車体に伝えるものの、すぐに収まるために不快に感じることがな い。ちょっと多めにアクセルを踏み込んでみたが、3000回転以上回す必要はないんじ ゃないかと思われるくらい、走りについては大満足だったのでした。

  その後試乗した1800は、都合がつかなくてマイナーチェンジ前のものだったんだけ ど、これもエンジン単体として見ればなかなかいい走りを見せてくれる。ただ、致命的だ ったのは車体のしっかり感がまったくといっていいくらいにないこと。交差点をきゅっと 曲がることが難しい。このことが、マイナーチェンジによってボディ剛性を大幅に強化し たという事実とつながるのはもうちょっと後のことでした。足回りなどはどちらも同一の ものを使っているとのことなので、マイチェン後どうしで比較すれば、1800もスポル トと同様のしっかり感があったと思われます。あと、グレーを基調にした内装の1800 よりも、黒を基調としたスポルトの方が好みだったな。

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